2019/11/02 20:20
というわけでDaDaさんが作った煙管の試作品1号です。
DaDaさんは吸わないので私がテスターに。
雁首(がんくび)と吸い口はシルバー(Ag925)、羅宇(らう)はブラス(真鍮)です。
ぜんぶ金属だから「延煙管」と呼ぶのかしら?まぁ、どっちでもいっか。
雁首と羅宇はくっついてて吸い口と羅宇はセパレートします。
とりあえず普通に刻み煙草をくるくるインして着火。
今までのより長いせいか、いつもより多く吸って疲れる感じがしましたが
何回目からは気にならなくなりました。慣れですか。
味は羅宇が長い分、辛さを感じることは無かったです。
同じ銘柄入れても違いがわかる・・・楽しいなぁ。
羅宇の長さを入れ替えることが出来れば種類や銘柄で調節できて素敵かも。
ゴールデンバットは長くして
ドミンゴヴァージニアは短く。なんて感じで。
今はアメスピの青い子です。
DaDaさんが心配していた煙が漏れるなんてことも当然なかったです。
だってDaDaさんだもん(笑)
真鍮羅宇も持ち始めは心細い気がしましたがだんだん平気に。慣れですね。
まだまだ試してみたいことがあるから年末まで遊びます。
2010年12月11日
王冠部分の原型はアクセサリーからのカスタマイズ。
真鍮羅宇の部分は4mmパイプそのままで細い気がしたけど
煙道が細い方が軽く吸いやすく、パイプを重ねて必要な場合は太くすることに。
たしかに最初はキセルから作りはじめたのが
まさかシガレットホルダーになるとはこの時は思っていなかった。