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2019/11/26 20:19

去年の師走初めのブログで

「ストレートの煙管が欲しい今日この頃。」と書いてから一カ月半。

じゃじゃじゃじゃーん!ついに完成しました!!!!!

はやくほしーと思いながら待つこと一ヶ月。

なんと黒檀の羅宇まで出来てました。

異素材と組合わさるとそれぞれの質感がより際立ってカッコ良く

手にした時の黒檀の感触も気持ち良いです。




髑髏の目に1.5mmのシャンパンカラーのキュービックジルコニアを12石入れました。



羅宇を入れ替えできるように3パーツに分解できます。



真鍮羅宇にチェンジ。



ゴールデンバットを差し込んだところ


2011年01月26日


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ずっとずっと待ってた感が出てる日記。黒檀羅宇は嬉しかったなぁ。

この第一号の黒檀羅宇はまだ真鍮パイプを二つに分けての両端接着。

この子で試し、商品化するなら手入れも考えパイプを一本黒檀に貫通させることに決定。

まさかΦ4mmパイプを黒檀の角材の中心に真っ直ぐ貫通させるのはとても骨が折れる事だとは

この時は想像もしておらず「精度高く長い孔を開ける」ことにDaDaさんはしばし格闘する事となる。

すべて手作業の削り出しで「銀」じゃなくて「木」だしで

当初は3週間の納期だった黒檀羅宇も途中から2週間で可能に。慣れってすごい。

この日から愛用し続けている髑髏の環はもうすぐ9才に。

銀ピカの髑髏はタバコで燻され今も元気に黒々と輝いている。