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2019/11/30 21:08

やはり雁首の、れっきとした煙管も作らねば。

というわけで作った試作1号をテストして手直ししての煙管試作2号です。


「シャグ詰めてジッポの火で髑髏の顔の部分も葉っぱと一緒にメラメラ燃すのが

イマイチ気になるのと、目などの彫りの深い所に葉がたまるのが気になる。

あと羅宇はやっぱりひっかかりが欲しい、でもカッコ良いのが良い。」


と、DaDaさんに言いたい放題訴えたら「逆さまにしますか」と髑髏繋ぎパーツを

リバースセッティング(覚えたての用語だからむやみやたらと使いたい)し

羅宇の形を6mm、5mm、4mmパイプの三重にして、持ちやすいように

エッジを削り出して作るというこれまた大変なことになってきました。

あともう3箇所くらい手直しすると完成の目処が立ちそうです。





2011年04月03日


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そう、髑髏を " リバースセッティング " して現デザインの原型が完成。

羅宇の真鍮パイプ部分は削るとママより強度が落ちる気がするのと

そのわりに作業量が多く販売予定価格(4万円を切るのが目標)が

見合わなくなるため羅宇に面を作るのは見送り

雁首の方に集中して手を加えデザインをまとめることに。

あと少しなのにもう少し、何かが足りない、欲しいのはナンだ?な時期でした。